高画質ビジョンへの肌対策
芸能人の為の高画質ビジョン対策! 秘密のスキンケア
最近のテレビの写りは本当に良くなりましたよね。画質がとてもきれいになって前よりも本当に鮮明に物事がうつるようになりました。とても素晴らしいことですが、その一方テレビやフィルムに映る女優さんやタレントさんにとって更に美肌ケアが重視されています。肌を良く見せたいというのは海外も同じく万国共通でアメリカでもテレビの画質の向上により肌のお手入れに注目が集まっているようです。
旦那さんが俳優で自身も元モデルのサマンサ・マーカードさんがタレントさんの卵にあてての美容アドバイスコラムです。
著: サマンサ・マーカード
NOHO読者の皆さん、こんにちは。今週、私が高画質ビジョンカメラの肌準備について担当します。私は、イントラシューティカルというスキンケア・ブランドで高画質画像が一般的になりはじめた頃からメーク・アップアーティストやセレブの方々とお仕事しています。私は、映画やテレビ部門の担当で直接メークアップアーティストさんやセレブの方達の肌をどうやって高画質に対して準備するかの手助けしています。その他に医師やスキンケアのプロフェッショナル達にどのようにお客様の肌を可能な限りよい状態にするかの教育を行なっています。
高画質ビジョンは非常にはっきりと、私達が実物を目の前でみるよりも、肌状態をうつしだします。この技術はメークアップアーティストへのさらなる挑戦であり、エンターテメント業界では、それにかける予算が変わってきています。メークで隠すのは簡単ではありません、カメラの前に立つ時は、肌状態がとても大切です。
いいニュースなのは、スキンケア技術も発展し色々な手段があり、素晴らしい肌づくりが出来るという事です。基本的な簡単なスキンケアで高画質画像にも耐えられる、健康的な肌が作れるという事です。私は、健康な肌は、幸せな肌であり又その逆もあると信じています。多分これを読まれている人達の中には、美容中毒の人もいてありとあらゆる商品を購入して、日常的にされている方もいると思います。これからそういった方も含め、男女問わず基本的なアドバイスをしたいと思います。
1.まず必ずクレンジング剤を使用しましょう。私は、常に驚くのですが多くの人が洗顔は手を使えば充分だと思っている人が多くいます。もし貴方の肌がオイリー肌だったり、混合肌だったりするならば、“クラリソニック スキン”ブラシを使用する事をおすすめします。これは肌を痛めず、完璧に綺麗にしてくれます。もし貴方が撮影用にこいお化粧をしているようなら大切です。 テレビの撮影にいくとよくそういったタレントさんの姿をみます。毎日きちんと落とすことが肌に影響します。
2.シャワーヘッドにフィルターをつけましょう。何故か?ロスの水は塩素を多く含んでいるので肌を乾燥させます。$40-50で取り付けられ、一年ぐらいもちますし、取替えフィルターはそれより安く購入できます。
3.もしエステや美容皮膚科でレザーやいろいろ通われるのであれば、好きなところに行ってくださいでもけして、安売りのところを探さないで下さい。私はいろんな人が試して、想像以上に危険をおかしている人をみています。貴方が色々な人種が混ざっていて、得にレーザーにはさらに注意が必要です。結局は貴方の顔なのです。ヘアーカットのように悪くても自然に伸びてはくれません。肌タイプの違うひとへの間違ったスキンケアは生涯的な肌ダメージの原因となります。
4.私も自分でアクネを潰していましたし、アクネに悩んでいる方に共感しますが、これを日常的にしていると肌細胞が傷つき跡になります。そして非常に治しにくいです。もし、アクネがあるようであればプロに行ってください。ケアをしてくれます。いいエステシャンを見つける事をおすすめします。すごく上手な人もいますし、そうでない人もいます。
5.けして過度なピーリングを自分でしないようにしましょう。しすぎると肌バリアを壊してしまい敏感肌になってしまいます。例え貴方が脂性肌や、肌があつくてもマイクロダーマブレーションには、注意が必要です。けして全ての肌タイプに合うものではありません特に、大人の刺激を受け易い肌には。
6.良い日焼け止めの他に(私は、クーラの商品がお気に入りです。)私はもうひとつ肌を目に見えない大気汚染からの保護を目的として、品質の高いファンデーションを使用する事をおすすめします。私は、ロスもカリフォルニアも大好きですが、肌には砂漠の汚染がきになります。私の個人的なお気に入りのひとつは、“Jouer Cosmetic”です。保湿成分がはいており、もったりしたタイプのファンデーションです。これは、ある女優さんが開発したもので自分がメークで使用していて、彼女が作ったラインです。
7.肌を潤す。これは、1900年代に開発された昔の保湿とは違う物です。潤いと保湿違いは、潤いは肌内まで潤い成分が浸透しているか、ただ洋服のように肌の上に保湿剤がのっているのかが違います。これが、私をイントラシューティカルのリピーターにする理由です。この商品のように肌を潤し、状態をよくしてくれる物は他にありません。使用し続ける商品ほど肌を潤して肌状態を良くしてくれます。詳しい情報や、愛用者の声は、wwww.intraceuticals.comでチェックして下さい。
8.年令やステージ寿命を考えたら、貴方のキャスティングに関わってくるので、俳優、女優の方にはこれらのケアをおすすめします。非常に多くの女性が、ボトックス注射をやりすぎている感じがありますが、女優のジュリアン ムーアさんは“若くみせるには、整形は必要ない、時に奇妙に見せるだけと”いっています。悲しい事にわたしはこういった人をよくみかけます。 その逆に2012年“ヒッチコック”の映画の現場で、ヘレン・ミレンさん、トニ・コレットさん、ジェシカ・ビエルさんとお仕事をさせてもらいましたが、皆さん内面から外面まで、美しくて、ステキな方達でした。ヘレン・ミレンさんはけして自分を25歳になど見せようとはしません。彼女の経歴が彼女を美しく見せるのです。
9.最後に笑顔です。 ちょっと奇妙に思いますが、法令線が出来るからといって笑わないこと決断した女性に出会いました。とっても悲しいことです。とても良い人なのですが、どうしても幸せそうに見えないのです。年令、肌に関わらず何よりも笑顔が一番です。
サマンサ・マーカード:TV&映画部門 担当者としてイントラシューティカル、ロサンジェルス支店に勤務。俳優、ブロガーでもあるマーク・アットベリー氏の妻